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院長ブログ・お知らせ

子宮内膜症・子宮腺筋症があっても通院してから1周期目の人工授精で妊娠!

焦りと不安があったが科学的根拠のある施術で安心して受けられました

33歳・薬剤師(子宮内膜症・子宮腺筋症)

*来院するまで悩んでいたこと*

不妊治療を始めて半年が経ち、ゴールの見えない治療を続けていくのに焦り、不安を感じはじめていました。

まだ何か出来ることがあるはずと思い鍼灸治療を始めてみようと思いました。

*通院後のご感想*

通院してから1周期、人工授精2回目で授かることができました。

科学的根拠のある安心できる鍼灸施術に加え、レーザー治療のおかげと思っています。

不妊の施術だけではなく、長年悩んでいた肩こりにも整体施術も行って頂き、毎回体が楽になっていました。

ありがとうございました!

この方は子宮内膜症や子宮腺筋症がありながらも通院開始をしてからわずか1周期目で妊娠されました。

当院へ来てからは初めての人工授精(通算2回目)での妊娠・卒業になったのですが、今年は人工授精で妊娠される方が例年より多いです。

去年までは人工授精で妊娠される方より自然妊娠される方の方が多かったのですが、今年は人工授精で妊娠される方の方が多いです。

去年末までの割合は体外受精:自然妊娠:人工授精=6:3:1でした。

詳しくはこちらから
2021年不妊鍼灸成績&現在までの不妊鍼灸成績

また科学的根拠のある鍼灸施術とレーザー治療で安心して施術を受けられたと仰っていましたが、当院ではJISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)が推奨する卵巣動脈の血流量が増えることが確認された手技で施術しており、この手技によって卵巣に豊富な栄養が行き届き質の良い卵子が得られることが期待できます。

詳しくはこちらから
JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)

またレーザーを星状神経節という交感神経節に照射することで、交感神経の過緊張が解け免疫細胞による受精卵への攻撃リスクを軽減させます。

以上様々な根拠による施術によって毎年多くの方が妊娠・出産されていますので、不妊治療でお悩みの方はお気軽にご相談してください!

現在初診のご予約は2週間~1ヶ月程度の待ちとなっております。

順番を待っていただける方は当院のLINEかお電話にてご相談して下さい。

五月が丘鍼灸治療院・内名博志

院長顔写真

院長 内名 博志

昭和60年生まれ
明治鍼灸大学(現、明治国際医療大学)卒

日本不妊カウンセリング学会:不妊カウンセラー
一般社団法人JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関):理事

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