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院長ブログ・お知らせ

生理痛が劇的に改善しました♪

生理痛改善

不妊治療で通院中の方から生理痛についての口コミをいただきました♪

「不妊治療で通い始めました。まだ妊活初心者ですが1か月通院して、劇的に生理痛が改善されました!これにはびっくりです! 元々、腰痛もありましたが同時に治療していただいて、こちらも楽になってきました。 妊活についてのお話しもいろいろとしてくださり、モヤモヤした気持ちも解消されています! これからも続けてお世話になりたい先生です。」

生理痛が劇的に改善

この方は不妊に加え、ここ数年酷い生理痛に悩まされていたそうです。薬が手放せなかったそうですが、当院に来られてから最初の生理が劇的に軽かったと喜んでおられました。

生理痛は大なり小なりある方が大半ですが、

生理痛は無いのが普通!!

です。

生理痛があることに慣れてしまって普通に感じている方が大半だと思うのですが、スルッと来てサッと終わるのが本来なのです。

私の経験上、生理痛が酷い方は十中八九体の状態が悪いです(^^;

その悪い部分を改善させると、生理痛が無くなるかあっても少しという方が非常に多いです。

PMS(月経前症候群)も同様ですが、これはまたの機会にお話ししますね。

女性にとって生理は一定期間で来るものなので、その度に痛い思いをしていてはストレス以外の何ものでもありませんよね。

妊活はただでさえストレスが大きいので、余計なストレスは無くしましょう♪

生理痛が不妊の原因に?

昔とある医師に

「酷い生理痛が続くと、その炎症が原因で腹腔内に癒着を引き起こし、それが不妊の原因(卵管が詰まるなど)になる」

と教えていただきました。

なので、痛みが酷いときは痛み止めを飲んで、炎症を抑えなければならないとその医師は仰ってました。

しかしその話とは別に、痛み止めである

アスピリン、バファリン、ポンタール、ボルタレン、EVE、バファリンルナ、ロキソニン

が排卵や着床の妨げになることがあると指摘されています。

排卵や着床は炎症反応なので、それを薬で抑えるとそれを阻害する可能性があるということですね。

ではどうすれば良いのか?

①まず今現在ある酷い生理痛は薬で抑える
②そして痛みが治まっている内に生理痛が出ない体にしておく

ことが大切だと私は思います。

あなたは生理痛があることが当たり前になっていませんか?

生理痛は将来的に不妊の原因になる可能性もあるので、生理痛が酷い方は今の内にきちんと改善させておきましょう♪

大阪府吹田市 五月が丘鍼灸治療院

院長顔写真

院長 内名 博志

昭和60年生まれ
明治鍼灸大学(現、明治国際医療大学)卒

日本不妊カウンセリング学会:不妊カウンセラー
一般社団法人JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関):理事

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