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院長ブログ・お知らせ

20代だけど採卵時の胚盤胞数が1個・・・施術開始後の採卵で8個に激増!!

来院前の採卵で胚盤胞(受精して5~6日目まで成長し、着床の準備が整った段階の胚)が1個しかできなかったが、施術開始後の採卵で胚盤胞が8個に激増した方から喜びの声をいただきました!

A・H 29歳 会社員

*来院するまで悩んでいたこと*

26才から妊活を始め、不妊治療を始めて9月で次はいよいよ体外受精にステップアップしようという頃でした。

20代だから大丈夫だと思っていたし、周りはどんどん子供を作っていて子供が好きな夫にもすごく申し訳ない気持ちでした。

体外受精をするからには、やれることは全てやろうと思い大阪への引っ越しを機に不妊鍼灸を探していました。

口コミやブログでたくさん情報が載っていたので安心して来院できました。

*通院後のご感想*

不妊治療に相談できる人が夫以外にいなかったのですが、施術中に先生から不妊に関する情報を教えてもらったり、励ましていただいて、私にとって頼りになる存在でした。

通院前は採卵しても1つしか受精卵にならなかったのですが、施術後は33個も採卵することができ驚きました。

ようやく結果が出て安心していますが、先生のおかげだと思っています。

2人目以降もお世話になると思いますのでよろしくお願いします!

この方は施術前の採卵で採卵数17個・胚盤胞数1個でしたが、

施術開始後の採卵では採卵数33個・胚盤胞数8個と劇的に増えました。

採卵成績が悪くて来られる方も多くいらっしゃるのですが、当院の卵巣向けの施術を3~4ヶ月おこなうと胚盤胞数が増える傾向にあります。

詳しくはこちらのページの採卵成績の向上という部分をご覧ください。

当院の特徴と実績データ

昨年より体外受精が保険でできるようになりましたが、適応年齢でも移植回数に3回や6回の制限がついています。

詳しくはこちらから

厚生労働省・不妊治療に関する取組

保険で体外受精ができる金銭的メリットはとても大きいので、できる限り保険内で出産まで辿り着きたいところです。

その為には1回移植あたりの期待値を高める必要があります。

胚盤胞を移植するか初期胚(受精して3日目の胚)を移植するかでは移植あたりの期待値は断然胚盤胞の方が高いので、質の良い胚盤胞を得なければなりません。

しかし年齢問わずなかなか胚盤胞が得られない方は珍しくないので、胚盤胞が得られずお悩みの方はお気軽にご相談してくださいませ。

五月が丘鍼灸治療院・内名博志

院長顔写真

院長 内名 博志

昭和60年生まれ
明治鍼灸大学(現、明治国際医療大学)卒

日本不妊カウンセリング学会:不妊カウンセラー
一般社団法人JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関):理事

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