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院長ブログ・お知らせ

治療にて確かな手応えを下さる希望の場所でした

37歳・女性・原因不明不妊の方から喜びの声をいただきました!

*来院するまで悩んでいたこと*

35歳から不妊治療を開始。 特に大きな問題はないものの、「妊活を始めたらすぐ授かるだろう!」と思いきや、なかなか結果が出ませんでした。

6回目の人工授精を経て、体外受精へのステップアップに際し五月が丘鍼灸治療院に伺うことに決めました。

とても人気な鍼灸院なので施術開始までに少し待ち時間がありましたが初回のご相談メールから、丁寧に温かくご対応頂き、通うのがとても楽しみだったことを今でも覚えています。

*通院後のご感想*

治療の状況共有だけでなく、心身の状態や些細な心配事まで、先生には本当に色々なご相談をさせて頂きました。

時にはLINEで悩み相談をさせて頂いたこともあります。

嫌な顔一つせず、その都度親身に向き合って下さり、新しい検査のご提案やご助言を頂きました。

その結果、1つめの転院を決意。

他院では発見されなかった慢性子宮内膜炎の治癒、胚盤胞の獲得と一つ一つハードルを越えることができ、2回目の移植で無事我が子を授かることができました!!!

妊娠判定の際に主人より真っ先に先生にご報告する程、感謝してもしきれません。

原因不明の手探り状態が続く治療は心身共にかなり過酷です。

五月が丘鍼灸治療院は五里霧中の中、次の目標を一緒に考え、治療にて確かな手応えを下さる希望の場所でした。

今悩まれている方にも是非同じ体験をして頂きたいです。

最後に・・・母親になる機会をサポートして頂き、本当にありがとうございます。

お陰様で第二子、第三子と目指せる胚盤胞ストックもあるので頑張ります(笑)

引き続き宜しくお願い致します。

この方は初め通院していた病院では特に問題も指摘されなかったのですが、転院先の病院で慢性子宮内膜炎が発覚しました。

この慢性子宮内膜炎が治るのに少し時間を要しましたが、移植に至るまでの何度かの採卵で十分すぎるぐらいの胚盤胞がストックできました(この方は自費で採卵をされています)。

そして2回目の移植で妊娠し、現在無事に24週目を迎えております。

胚盤胞のストックもかなりあるので、2人目、3人目もほぼ授かれるだろうと確信しています。

ちなみに当院の凍結胚盤胞移植の妊娠率は全年齢を合わせて計算すると約50%になっております(2022年末までのデータ)

詳しくはこちらから
当院の特徴と実績データ

ここに至るまでに皆さんもそうだとは思いますが、この方も様々な悩みを抱えておられてました。

この方に限らず沢山ご相談を受けるのですが、少しでもその方にとって先を見通せるような情報を提供したり、お話を聞いてアドバイスをしたりしています。

私のところは基本的に1対1で施術をするので(よほど混みあっているときは同時施術になることがあります)、他の方に話を聞かれたり、他の方の話すが聞こえてくることはありません。

誰に言えない悩みを打ち明けてくれる方もいます。

話をするだけで気持ちが楽になることもありますし、帰るころには心がスッキリしているという方も少なくありません。

体の施術も大切ですが、日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーとして精神面のサポートもさせていただきますので、不妊治療でお悩みの方はお気軽にご相談くださいませ。

日本不妊カウンセリング学会

五月が丘鍼灸治療院・内名博志

院長顔写真

院長 内名 博志

昭和60年生まれ
明治鍼灸大学(現、明治国際医療大学)卒

日本不妊カウンセリング学会:不妊カウンセラー
一般社団法人JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関):理事

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